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メガネ処方

希望ヶ丘三井眼科クリニックでは、神奈川県横浜市旭区の希望ヶ丘駅すぐという立地で、地域の皆さんの「見える喜び」を支えるために、お一人おひとりの生活環境に寄り添ったメガネ処方を行っています。メガネは単に視力を補うための道具ではなく、毎日を快適に過ごすための大切なパートナーです。私たちは、先進的な検査機器を活用し、経験豊富な医師とスタッフが、患者さんの目の状態を精密に把握することから始めます。自分に合わないメガネを使い続けることは、眼精疲労や頭痛の原因になるだけでなく、思わぬ目の病気を見逃すリスクにもつながります。私たちは、丁寧なカウンセリングを通じて、患者さんと一緒に「一番心地よい見え方」を探していく姿勢を大切にしております。

メガネ処方で診る症状

「最近、なんとなく見えにくい」と感じていても、それがメガネで解決するのか、それとも治療が必要な病気なのかをご自身で判断するのは難しいものです。当院では、以下のような症状がある方に、精密な検査に基づいたメガネ処方をおすすめしています。

  • 遠くの看板や景色がぼやけて見える。
  • スマートフォンや読書中の文字が読みにくくなった。
  • 夕方や夜間になると、極端に見え方が悪く感じる。
  • パソコン作業を続けていると、目が重くなり、頭痛や肩こりがする。
  • 看板の文字や月が二重、三重に重なって見える。
  • 光が以前よりもまぶしく感じ、目が疲れやすい。
  • 今のメガネをかけると、かえって目が疲れるような気がする。

これらの症状は、屈折異常と呼ばれる近視や遠視、乱視、あるいは年齢に伴う調節力の変化が原因であることが多いですが、時には白内障や緑内障といった疾患の初期症状として現れることもあります。気になる症状があれば、まずは駅前すぐの当院までお気軽にご相談ください。

眼精疲労や疲れ目に関する詳細は「眼精疲労・スマホ老眼」のページを参照してください。

メガネ処方で診る病気(屈折異常と調節異常)

メガネ処方の対象となるのは、主に「ピントが網膜に正しく合わない状態」である屈折異常や、ピントを合わせる力が低下する調節異常です。当院では、これらの状態を詳しく調べ、適切な度数を導き出します。

近視(きんし)

近視は、遠くのものが見えにくく、近くのものは比較的はっきり見える状態です。眼球の長さが長すぎたり、角膜や水晶体の光を曲げる力が強すぎたりすることで、ピントが網膜の手前で結ばれてしまいます。現代社会ではデスクワークやスマートフォンの普及により、近視の方が増えている傾向にあります。

お子様の近視については「子供の近視・メガネ処方について」のページを参照してください。

遠視(えんし)

遠視は、遠くも近くもピントを合わせるために「努力」が必要な状態です。ピントが網膜の後ろで結ばれてしまうため、常に目の中の筋肉を使ってピントを合わせなければならず、非常に目が疲れやすいのが特徴です。本人は見えているつもりでも、無意識のうちに負担がかかっていることが多いため、適切なメガネによるサポートが効果的です。

乱視(らんし)

乱視は、角膜や水晶体の歪みによって、光が一点で結ばれず、像がぼやけたり二重に見えたりする状態です。方向によってピントが合う位置が異なるため、遠近問わず視界がはっきりしません。乱視を適切に矯正することで、夜間の運転のしやすさや文字の読みやすさが大きく改善されることが期待できます。

老視(ろうし・老眼)

加齢に伴い、水晶体の弾力性が失われ、近くにピントを合わせる「調節力」が低下した状態です。一般的に40代半ば頃から自覚症状が現れます。無理をして裸眼で過ごすと、眼精疲労の原因となります。当院では、ライフスタイルに合わせて、老眼鏡だけでなく、遠近両用眼鏡などの選択肢をご提案させていただく場合もございます。

大人の視力の変化については「大人の視力について」のページを参照してください。

眼科でメガネ処方を受ける意義

メガネを作成する際、ショップで視力測定をすることも可能ですが、医療機関である眼科で処方を受けることには大きなメリットがあります。それは「見えにくさの背景にある病気の有無」を確認できる点です。

視力が低下している原因が、単なる屈折異常(近視や遠視)ではなく、白内障や緑内障、網膜疾患といった病気によるものである場合、メガネを作っても視力が出ないだけでなく、早期治療の機会を逃してしまう可能性があります。当院では、医師による診察と高度な検査を組み合わせることで、目の健康状態をトータルにチェックします。

  • 白内障などの進行による視力低下がないかの確認。
  • 緑内障による視野の欠損が隠れていないかのチェック。
  • 糖尿病網膜症など、全身疾患からくる目の変化の有無。
  • 調節緊張(いわゆる仮性近視)による一時的な視力低下の判定。

特に、急激に視力が変わった場合や、特定の方向が見えにくいと感じる場合は、精密な診察が欠かせません。生涯にわたり目の健康をサポートするために、当院では医学的根拠に基づいた処方を行っております。

白内障の疑いがある場合は「白内障の症状」のページを参照してください。

メガネ処方の検査と流れ

希望ヶ丘三井眼科クリニックでは、患者さんが納得してメガネを作れるよう、丁寧なステップを踏んで検査を進めていきます。所要時間は患者さんの状態にもよりますが、正確な測定のためにゆとりを持ってご来院ください。

1. 問診とカウンセリング

まずは、どのような場面でメガネを使いたいかを詳しく伺います。「仕事でパソコンを長時間使う」「車の運転をよくする」「手芸などの趣味を楽しみたい」など、用途によって適した度数は異なります。私たちは、患者さんの生活スタイルを理解することを何よりも大切にしています。

2. 他覚的屈折検査と視力検査

専用の装置(オートレフラクトメータ)を使用して、目の屈折状態(近視・遠視・乱視の度数)を自動的に測定します。このデータを基準に、視力検査表を用いて、実際の見え方を確認していきます。現在の視力だけでなく、これまでお使いのメガネの度数との比較も行います。

3. 仮枠による装用テスト

測定した度数を「仮枠」という試験用のメガネフレームに入れ、実際に院内を歩いたり、本を読んだりしていただきます。検査室の中だけで「見える」と判断するのではなく、実際に動いてみて「クラクラしないか」「違和感がないか」を時間をかけて確認することが、疲れにくいメガネを作る秘訣です。

4. 眼科専門医による診察

眼科検査による測定結果をもとに、医師が目の前眼部や眼底の状態を確認します。度数が安定しない場合や、目に異常が見つかった場合は、必要に応じてさらに詳しい検査や治療を優先することもあります。特に、調節力が強く働いてしまうお子様や遠視等の場合は、目薬を使用して筋肉の緊張をとってから検査を行うこともあります。

5. 処方箋の発行

検査の結果、ご自身の生活に最も合うと判断された度数で処方箋を発行します。この処方箋をお近くのメガネ店へお持ちいただくことで、ご自身にぴったりのメガネを作成いただけます。

メガネ処方についてのよくある質問

Q1. メガネ処方箋に有効期限はありますか?

A1. はい、一般的には発行から1ヶ月程度としているメガネ店が多いです。目の状態は体調や環境によって変化することもあるため、処方箋を受け取られたら、お早めにメガネ店へ行かれることをおすすめいたします。

Q2. 眼科で測るのとメガネ店で測るのでは何が違いますか?

A2. 眼科では、視力を測るだけでなく、医師が「見えにくさの原因に病気が隠れていないか」を診察します。当院ではこれまでも、眼鏡の処方を目的に来院された患者様に、緑内障や白内障などの、目の病気が見つかったといったケースも少なくありません。また、特に初めてのメガネや、お子様のメガネ、急激な度数変化がある場合は眼科での受診が推奨されます。

Q3. 度数を強くすればするほど、よく見えるようになりますか?

A3. 必ずしもそうではありません。度数を強くしすぎると(過矯正)、網膜より手前にピントが合いすぎてしまい、眼精疲労や頭痛を招くことがあります。大切なのは「1.5まで見えること」ではなく、「ご自身の生活環境で、最も疲れず快適に見えること」です。

Q4. 老眼鏡は早めにかけ始めたほうが良いのでしょうか?

A4. 無理をして裸眼で頑張りすぎると、目に過度な負担がかかり、肩こりや頭痛、ひどい疲れ目の原因になります。最近では「まだ早い」と思わずに、手元が見えにくいと感じ始めた段階で、ご自身に合った適切なメガネを使用することで、QOL(生活の質)を維持することができます。

Q5. メガネとコンタクトレンズの処方箋は同じものですか?

A5. いいえ、異なります。メガネは目から少し離れた位置にレンズがありますが、コンタクトレンズは目に直接のせます。そのため、同じ視力でも必要な度数が変わります。両方をご希望の場合は、それぞれの検査が必要です。

コンタクトレンズをご検討の方は「コンタクトレンズの取り扱い」のページも併せてご覧ください。

当院のメガネ処方について

希望ヶ丘三井眼科クリニックでは、患者さんの生涯にわたる目の健康サポートを目標としています。私たちのメガネ処方は、ただ視力検査の数字を合わせるだけではありません。検査や診察を通して、患者さんがどのような景色を見たいのか、どのような不便を感じているのかを理解し、解決していくプロセスを大切にしています。

当院の強みは、白内障手術などの数多くの手術実績を持つ眼科専門医による、多角的な診察が可能な点です。例えば、白内障手術後の見え方の調整や、緑内障などの疾患を抱えながらも生活の質を向上させたいといった、難しいケースのメガネ処方にも真摯に向き合います。院内には先進的な医療機器を導入しており、精密な屈折データの取得が可能です。

メガネ処方の検査は時に時間がかかることもありますが、リラックスできる院内空間で、スタッフ一同が真心を持って対応いたします。駅前すぐの好立地にあり、バリアフリー設計ですので、ご高齢の方からお子様まで安心してお越しいただけます。メガネに関する悩みも、ぜひご相談ください。患者さんの「見える」をサポートし、快適な毎日を送っていただけるよう尽力します。

初めて受診される方は、「初診の方へ」のページで受付の流れや持ち物をご確認ください。

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